会津スタディーツアー

ICT先進地域であり、かつ新しい取り組みに前向きな会津地域を舞台に、スタディーツアーを開催！会津の先進的な取り組みを現地のキーパーソンから直接聞く旅。首長・職員も参加。自治体、現地プレイヤーとのネットワーキングのチャンスも！

【日時・場所】
＊2021年 11月4日(Thu) -5日(Fri)
＠ LivingAnywhere Commons 会津磐梯（https://livinganywherecommons.com/base/aizu-bandai/）

【テーマ】
＊地域を知る：会津地域（磐梯町、会津若松市、猪苗代町…）
＊人とつながる：自治体、現地プレイヤー、参加企業

会津地域ってどんなところ？

会津地域の中から今回のスタディーツアーで訪れる、2つの自治体を紹介します。どちらの地域もICT活用の先進自治体として、また地方創生の新たな取り組みをしている自治体として有名です！

【磐梯町】
磐梯町はデジタル技術を用いた抜本的な改革（DX）を行うべく、 全国初「自治体最高デジタル責任者」を設置し、町のデジタル変革を推進する仕組みづくり、 マイナンバーカードの世帯普及率100%を目指しています。
また、地域おこし企業人交流プログラム（現：地域活性化起業人）を活用するなど、 民間企業のノウハウや経営感覚を取り入れ、課題解決を図る取り組みも行っています。
メイン会場となるLivingAnywhere Commons会津磐梯も磐梯町にあります。今回のスタディーツアーでは磐梯町長と直接お話ができます！チャレンジングな首長さんですので、お楽しみに。

【会津若松市】
会津若松市はICT技術や環境技術を活用し、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会とすべく、スマートシティ実現の取り組みに力を入れています。
集積拠点「スマートシティAiCT（アイクト）」にはIT関連企業が続々と進出してきており、様々な実証実験が進められています。今回のスタディーツアーではスマートシティ推進室の室長さんにお話をいただきます！

どんなワーク・アクティビティができる？

【スマートシティAiCT（アイクト）見学】

スマートシティの取り組みに積極的な会津若松市。こちらにあるICT推進のための集積拠点であるスマートシティAiCT（アイクト）を見学します。どのような企業が入居し、どのように活用されているのかを直接見に行きましょう！

【LivingAnywhere Commons会津磐梯】

今回のメイン会場となるLivingAnywhere Commons会津磐梯では、地方創生に熱い思いを持って取り組んでいらっしゃる皆さんのお話をお聞きます。夜のワークでは自身の事業も絡め、ココで熱く語りましょう！

【會津価値創造フォーラム定例会】

会津地域で活躍されている経営者の方や現地のプレイヤーが所属するコミュニティ。磐梯町長もここのメンバーです！少し変わったスタイルで進められる定例会。その秘密はスタディーツアーでご紹介します！

【エクストリーム温泉】

軽いトレッキングをして、山中を進んでいき、水着で源泉に入るアクティビティです！温泉に浸かりながら、会津地域の可能性について語りましょう！

【猪苗代地ビール館訪問】

初日夕食の際に、猪苗代の地ビールをいただきます！2日目には地ビール館を訪れます。地ビールから作られたオリジナルソフトクリームがおすすめです！

どんな人に会える？

＊「会津若松市におけるスマートシティの取り組み」紹介

▲会津若松市 企画政策部 企画調整課 スマートシティ推進室 室長：本島 靖 氏





＊「会津地域の今」〜ハイブリッド壁打ちの意義

▲未来社会デザイナー：澤 尚幸 氏

＊ハイブリッド壁打ち「會津価値創造フォーラム定例会」（現地プレイヤーの今！）

▲会津の暮らし研究室 代表取締役/CEO ：矢野 睦 氏

＊町経営」磐梯町長（磐梯町の取り組み、課題、求める企業・提案）

▲磐梯町 町長：佐藤 淳一 氏

＊「地方創生の実践とこれから〜地域づくりと求められる企業・提案」

▲株式会社 LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons 事業責任者：小池 克典 氏

参加者募集中！

このほかにも現地で活躍するプレイヤーが多数出席予定です！

まずは、現地を訪れてみるところから…
意外な出会い、発見がそこにあるかもしれません！

▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/LiemC4yGcGqtRQ7s7
※会員以外の方は事前に下記までご連絡ください。

▼お問い合わせ
熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局　高崎
（ Mail: info@netsui.or.jp TEL:080−4924-8013 ）　

▼詳細スケジュール