東京大学法学部卒業。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策、インフラ輸出政策などに携わる。「プロジェクトK（新しい霞ヶ関を創る若手の会）」初代代表。2010年11月に青山社中株式会社を設立。筆頭代表 CEOを務め、政策支援・シンクタンク事業、コンサルティング業務、リーダー育成など教育・人材育成事業を行う。福井県立大学 客員教授、総務省地域力創造アドバイザーなどの公職や自治体や企業のアドバイザーなどを多数務めている。

1957（昭和32）年生まれ、鳥取県出身。慶應義塾大学法学部卒。1986年衆議院議員に初当選。防衛大臣、農林水産大臣、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣などを歴任。2024年、第102代内閣総理大臣就任。著書に『国防』『日本列島創生論』など。

1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間の間で規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月Z・ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ！」「アサデス。」にコメンテーターとして出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。

1978年生まれ。筑波大学国際総合学類、ロンドン大学 UCL公共政策研究所修士課程、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了、博士(国際政治経済学)。つくば市議を経て、2016年よりつくば市長。いがらしコーチングオフィス代表として経営層にコーチングプログラムを提供。地域では障害のあるスタッフが働く農場「ごきげんファーム」を設立 (現在は代表退任)。マニフェスト大賞において2017年首長部門優秀賞受賞、2020年優秀マニフェスト推進賞受賞。2023年、OECDチャンピオンメイヤーに選出。

KEARNEYの日本・米国オフィスで、25年にわたって戦略・イノベーション・組織および都市開発関連のコンサルティングを実施。Cambridge Innovation Center（CIC）で、国内最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを虎ノ門で運営。350社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギーなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築。今春CIC Fukuokaを天神に開設。内閣府「知的財産戦略本部」本部員。富裕層観光、サステナブル観光、ナイトタイムエコノミーなどのテーマで政府委員会の委員・座長を務める。文化観光、富裕層観光、夜間観光のコンテンツ開発支援実績多数。

1967年12月生まれ。熊本市出身。商社勤務、内閣官房副長官秘書、熊本県議を経て、2014年11月に熊本市長に就任。現在３期目。「誰もが憧れる上質な生活都市」の実現に向け、こどもを核としたまちづくりや公共交通の利便性向上、TSMCの熊本進出を契機とする産業用地の整備等に取り組んでいる。また、熊本駅前のスタートアップ支援施設「XOSS POINT.」を拠点に、地場企業の成長や地域経済の発展の実現に向け、起業家コミュニティの創出や次代の産業の担い手となる起業家育成に取り組む。

1997年4月13日生まれ。2017年8月にアパレル関連事業の株式会社Recolleを立ち上げるも1年で事業転換を決意。2018年8月より「働きたい時間」と「働いてほしい時間」のマッチングを行うスキマバイトアプリ「タイミー」をローンチした。2024年7月には東証グロース市場へ上場。「一人ひとりの時間を豊かに」のビジョンのもと、様々な業種・職種で手軽に働くことができるプラットフォームを目指す。

食文化研究家。「和食と洋食の食文化の衝突」をテーマとし、江戸後期から明治期の食を文献から再現に取り組む。持続可能な食文化創造を目指し山形県鶴岡市で高たんぱく新食材「kin-pun」をスタート。多くの食卓に届けるべく奮闘中。慶應義塾大学SFC研究所上席研究所員/株式会社食の会代表/Kin-punブランドプロデューサー/文科省アントレプレナーシップ推進大使/東京MX「堀潤Live Junction」コメンテーターなど。

1978年 山形県西川町生まれ（46歳）。1997年 寒河江高校卒業。2001年 早稲田大学卒業後、財務省東北財務局入局。金融庁監督局銀行第一課、財務省東北財務局金融監督第一課、金融庁総合政策局地域課題解決支援チーム、金融庁監督局総務課地域課題解決支援室、内閣官房まちひとしごと創生本部事務局、内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局を経て、2022年4月より山形県西川町 町長（現職）。一般社団法人ちいきん会理事。

北海道釧路市生まれ、3児の母。約10年の専業主婦を経て2014年にSEとして社会復帰し、ジョイゾーで企業のIT化を支援。2023年に取締役副社長に就任。地元釧路への貢献を目指し、釧路地域クラウド交流会を開催し、2017年に合同会社Hokkaido Design Codeを設立。2022年には釧路市に港まちベース946BANYAをオープンし、地域課題解決や賑わい創出に尽力。釧路市DXアドバイザー、福井県DX推進アドバイザーを務め、自治体のDX推進を支援。2024年10月よりノーコード推進協会理事に就任。

大阪大学在学中に起業し中退。1998年にNPO法人ドットジェイピーを設立し、4.5万人の大学生に議員事務所などでのインターン機会を提供。2010年に寄付サイト「JustGiving Japan」を立ち上げ、国内最大級へ成長させる。現在は武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授のほか、Whiskey&Co.株式会社（静岡県三島市）取締役などローカルビジネスにも取り組む。

慶應義塾大学総合政策学部 卒業。大学在学中に創業したハピキラFACTORYの代表取締役を務める傍ら、2014年博報堂に入社。会社員としてはその後ソニーの新規事業関連部署を経て、現在はパーソルキャリアにて、HR領域における新規事業の事業責任者を務める。2018年度より現在に至るまで、内閣官房「まち・ひと・しごと創生会議」「デジタル田園都市国家構想実現会議」などの最年少委員を歴任し、上場企業を含む数社の社外役員なども。

1997年9月生まれ。愛媛県四国中央市出身。
愛媛大学工学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。都市計画・地域デザインを専門とし、「地域と祭りのネットワーク」に着目した研究を行う。
2022年4月に新卒入社したNTT都市開発（株）では大規模市街地再開発事業に従事。
2021年9月にジョインした（一社）熱意ある地方創生ベンチャー連合では地方創生に取り組む自治体とベンチャー企業の橋渡し活動を行う。この度、同団体にて共同代表に就任。

1980年鹿児島市生まれ。東京大学法学部卒業後、アビームコンサルティング株式会社に勤務。2011年から鹿児島県議会議員を3期務め、2020年12月に鹿児島市長就任。当時40歳での就任は、戦後の同市長としては最年少。2024年に再選し、現在2期目。「書かない窓口」などICTの活用による市民サービスの向上のほか、ICT関連産業振興やスタートアップ支援強化等による地域の「稼ぐ力」の向上を牽引し、『選ばれるまち鹿児島市』の実現を目指す。

昭和49年8月15日（50歳）。兵庫県生まれ。東京大学経済学部を卒業し、通商産業省（現経済産業省）10年在職。平成23年、当時全国最年少の36歳で三重県知事に当選、以降3期10年勤める。令和3年、第49回衆院選で初当選。内閣府大臣政務官を務める。令和6年、第50回衆院選で全国的にも高い6割を超える得票率を得て2期目の当選。現在、自由民主党 選挙対策委員会副委員長、デジタル社会推進本部事務局長、社会機能移転分散型国づくり推進本部事務局長等多数の役職を拝命。

1974年生まれ。
キャスター生活を経て2010年に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年、2022年いずれも史上最多得票を更新して再選し、現在4期目。
国家戦略特区を活用し、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現。数々の施策でムーブメントを生み出し、日本のスタートアップシーンを力強く牽引する。
スタートアップ都市推進協議会会長、政府のデジタル臨時行政調査会や行政改革推進会議の構成員を務める。

1993年生まれ。社会起業家。若者の政治参加を促すため、2016年の18歳選挙権を機に、株式会社 笑下村塾を立ち上げる。社会を変えるこどもたちを増やすために、全国の学校にお笑い芸人による楽しい主権者教育の出張授業を届ける。社会を変える場を作るため、高校生の考えを政治に反映させる高校生リバースメンタープロジェクトを手掛ける。社会問題解決型の市民メディア「たかまつななのSocialAction!」は YouTubeのチャンネル登録者数が19万人を超える。朝まで生テレビやABEMA PRIMEなどにも出演。

1934年、滋賀県生まれ。
60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。
64年、東京12チャンネル（現テレビ東京）に開局とともに入社。
77年にフリーに。
テレビ朝日系『朝まで生テレビ！』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト１人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する（2017年3月まで）。
『朝まで生テレビ！』（テレビ朝日系）、『激論！クロスファイア』（ＢＳ朝日）の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。

証券会社にてベンチャー企業のIPO支援、VC事業立ち上げ後、IGPI（経営共創基盤）に入社。新規事業開発支援、事業再生・M＆A案件等に携わる。2011年にGENOVAで取締役CFOを経て、2013年にコギコギに参画、2014年より代表取締役。2017年より、鎌倉のまちづくりコミュニティ「カマコン」に参加、主に他地域でのカマコン派生立ち上げをお手伝いする「グローカル」のチームメンバーとしても活動中。

1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会問題の発信活動をはじめ、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。慶應義塾大学院経済学研究科修士卒。

1986年生まれ。大阪大学法学部卒業。衆議院議員事務所勤務を経て、2012年全国最年少25歳で箕面市議会議員選挙に当選（1期）。2015年全国都道府県議会議員当時最年少28歳で大阪府議会議員選挙に当選（2期）。歴代最年少33歳で自民党大阪府議団幹事長を務める。阪大ベンチャーのナノフォトン(株)の役員を経て、2024年38歳で箕面市長選挙に無所属で当選。箕面市を世界一のまちにすべく、徹底した子育て支援の拡充・教育改革を進める。

愛媛県伊予郡砥部町出身。
愛媛のローカル局で、アナウンサーとしてスポーツ中継や情報番組のMCを担当。
その後、日系コンサルティングファームに転職し、スマートシティの事業企画に従事。
昨年7月より政治活動を開始し、今年1月の砥部町長選挙で初当選。
県内最年少首長として、公務に励む。

ゼネコンにて、被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。４歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉を起点に新たな文化の創造に挑む。ヘラルボニーの国内事業、主に岩手での事業を統括。岩手在住。双子の兄。Forbes JAPANが選出する30組の文化起業家「CULTURE-PRENEURS 30」受賞。著書「異彩を、放て。―「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える―」。

1985年岡山県生まれ。立命館大学を中退後、リージョナル・カルチャー誌「PLUG MAGAZINE」を創刊。地方誌ながら国内外の著名人を迎え、多くの企画でインタビューを担当。数千人規模のファッションパーティー「PLUG NIGHT」や地域アワード「オカヤマアワード」のほか、イベントの起案から運営を手がける。ファッション専門誌「繊研新聞」で連載中。2024年、雑誌で初のグッドデザイン賞金賞（経済産業大臣賞）を受賞。

1975年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、アクセンチュアにて3年弱勤務。退職後、早稲田大学大学院（政治学修士）に通いながら、横須賀市議会議員に当選。33歳で横須賀市長に就任し、41歳で退任するまで完全無所属を貫いた。現在は、地域課題解決のための良質で戦略的な官民連携手法である「GR：ガバメント・リレーションズ」を用いたコンサルティング事業を官民に向けて行っている。

1964年2月生まれ、富谷市出身。31歳で起業。以来、民間指定確認検査機関や電力会社等を設立し代表取締役を務める。2015年に富谷町長就任。2016年10月に単独で市制施行し、初代富谷市長へ就任。現在3期目。起業創業支援を重点施策の一つと位置付け、「住みたくなるまち日本一」を目指す。豊富な起業経験を生かし、自らが塾長を務める起業塾「富谷塾」を開塾。7期で累計1,300人以上が入塾し、多くの起業者を輩出。「出会いと学び合いのコミュニティ」を主軸に、人材育成と新たなビジネス創出の支援を強化している。