2024年10月に東京ビッグサイトで開催された地方創生ツーリズムEXPOにて、「地方創生のフロントランナーが語る「魅力的な『観光』づくり」とは？」をテーマに、3社の熱ベン会員企業様と一緒に、企画統括マネージャーの篠永がモデレーターとして登壇させていただきました。

http://地方創生ツーリズムEXPOに出展しました – 熱意ある地方創生ベンチャー連合 (netsui.or.jp)

当日は多くの皆様にご来場いただき、先進的な取り組みを行われる「㈱skyer」「㈱エリアノ」「WAmazing㈱」それぞれの事例紹介やコロナ禍でのハードシングス、今後の展望などを伺いました。

ご登壇いただいた宇佐美様、武田様、青木様、ご参加・ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました！

セミナー概要
セミナータイトル：地方創生のフロントランナーが語る「魅力的な『観光』づくり」とは？

セミナー趣旨：観光といえば神社仏閣と温泉保養地が目的地となる時代はすでに終わり、ベンチャー企業が独自で新たな魅力ある観光商品を作り、そこへプラットフォームから送客していく時代となった。
（一社）熱意ある地方創生ベンチャー連合に加盟するフロントランナーと呼ぶべき会員企業から、自治体遊休地に宿泊可能なトレーラーハウスを設置するエリアノ社、ドローンの資格を取得できる合宿事業等を行うskyer社、そしてインバウンドの旅行予約プラットフォーマーであり観光商品のマーケティングも手がけるWAmazing社をお招きし、新たな観光づくりのあり方を議論する。

登壇者：
宇佐美 孝太 氏（（株）skyer 代表取締役）
武田 晃直 氏（（株）エリアノ 共同代表　CIO）
青木 理恵 氏（WAmazing（株） 共同創業者/地域連携部）
篠永 信一朗 氏（（一社）熱意ある地方創生ベンチャー連合 企画統括マネージャー）

時間：15:30〜16:30

・15:30~15:40　自己紹介・会社紹介
・15:40~15:55　現在の取り組みに至った背景と、登壇者が感じる「観光」の変化
　　✓メイン事業とそこに取り組んだ理由
　　✓取り組みを開始したときと、現在での環境の変化
　　✓コロナ前後や、インバウンド増の中で感じる観光産業の変化
・15:55~16:05　登壇者が思うこれからの「魅力的な『観光』づくり」とは
　　✓観光産業の今後の変化
　　✓上記の中で企業としてめざしていきたい指針
・16:05~16:15　「魅力的な観光づくり」と「地方創生」の関係
　　✓魅力的な観光づくりを行うことで地方創生を推進できるか
　　✓どのようなステークホルダーと連携していきたいか
・16:15~16:25　会場からの質問
・16:25~16:30　登壇者から一言