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【12月18日オンライン開催!】『ロビーイングは、今なぜ必要?』〜政府・自治体が電子契約を使えるようになったのは〜

「ロビーイング」。この言葉を聞いたときあなたはどのような印象を受けるでしょうか? 日本では否定的に捉えられることもありますが、欧米ではスタートアップ企業などが政府機関等に対して政策形成や立法活動について提案を行うことは当然のこととして捉えられています。最近ではライドシェアの規制緩和が注目されています。今回のフロントランナーではロビーイングの重要性とそのノウハウを専門家に伺い、さらに「電子契約」という切り口で具体的にロビーイングを展開した当事者に深掘りいたします。

〜概要〜
■日時:2023年12月18日18時00分~19時00分
■配信方法:YouTubeによる一般公開(登壇者のみZOOM参加)
■視聴料:無料
■登壇者
マカイラ株式会社 執行役員 城譲(たち・ゆずる)さん
一般社団法人クラウド型電子署名サービス協議会(CeSSA) 事務局長
佐藤帯刀(さとう・たてわき)様(弁護士ドットコム株式会社 政策企画室長)
モデレーター 一般社団法人 日本GR協会 代表理事 吉田雄人(前 横須賀市長)

■プログラム(90分)
1.会の主旨説明と登壇者紹介(平澤・持留)・・・・・10分
2.ロビイングの重要性と手法(マカイラ 城さん)・・・・・20分
3.電子契約/リーガルテックのロビイング事例
(一般社団法人クラウド型電子署名サービス協議会(CeSSA) 佐藤様)・・・・・20分
4.ディスカッション・・・・・30分
5.質疑応答・・・・・10分

■登壇者プロフィール

  • 城 譲(たち ゆずる)
  • マカイラ株式会社 執行役員
  • 大学卒業後、国土庁(現在の国土交通省)に入省。公共セクター(国土交通省、内閣府、国際連合UN-HABITAT)で12年にわたり勤務。その後、国内IT企業(楽天、メルカリ)での8年に渡り、法務・公共政策担当として勤務。官民の両セクターの経験から、両者の協働による発展的な政策立案の必要性を実感し、その推進のため2018年秋マカイラ株式会社に参画。現在、同社パブリックアフェアーズ部門の責任者。
  • 佐藤 帯刀(さとう たてわき)
  • 一般社団法人クラウド型電子署名サービス協議会事務局長/弁護士ドットコム株式会社政策企画室長
  • 1982年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学政治学研究科博士課程満期退学。専門は憲法、議会、地方自治。学部在学中に国会議員政策担当秘書資格試験に合格し、衆議院議員政策担当秘書に採用される。これまで携わった議員立法に「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(山の日の制定)」、「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」、「自転車活用推進法」、「地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律」等がある。現在は、弁護士ドットコム株式会社政策企画室長、並びに(一社)クラウド型電子署名サービス協議会事務局長としてパブリックアフェアーズ業務に従事している。

■お問い合わせ
 一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合 事務局(担当:吉田、平澤、持留)
TEL 080-4924-8013  Mail info@netsui.or.jp URL https://netsui.or.jp