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『ワーケーション×地方創生』オンライン勉強会を開催しました!

本日、【日本ワーケーション協会共催『ワーケーション×地方創生』オンライン勉強会】を開催いたしました!
本記事はその勉強会の開催レポートとなります!

企画概要はこちらです!

■企画案内
近年、働き方の多様化から耳にすることが増え、今では常用語にもなりつつある「ワーケーション」という言葉。「ワーク×バケーション」という意味は広く認知されているものの、そのワーケーションには一体どんな種類があり、また、地方創生の実現に対しどんな可能性を秘めているのでしょう?

日本ワーケーション協会と熱意ある地方創生ベンチャー連合との共催で開催する今回の勉強会では、両団体の理事に加え特別ゲストとして株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者の小池克典氏にご登壇いただきます。

ワーケーションを用いた地方創生に対する取組をご紹介し、事例を踏まえたこれからの活用可能性を考えていきましょう。

では、早速当日のレポートをさせていただきます!
熱ベンの活動紹介の後、日本ワーケーション協会のご紹介と、「ワーケーションとは?」に関するご説明をいただきました。
参考:https://workcation.or.jp/workcation/

続いてゲストスピーカーの株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons(LAC)事業責任者の小池克典氏にLACの取り組みや熱ベンとの協業事例、LACが展開され、うまくいっているのはどんな地域か、参加者とのやりとりも交えながらご紹介いただきました。
参考:https://livinganywherecommons.com/

さらに、熱ベンが関係人口モデル事業として取り組んできた「ワーケーション×スキルアップ」の狙いや成果についてもご紹介いたしました!
参考:長島町 ワーケーション×スキルアップ(令和3年度・関係人口モデル事業) – YouTube(長島町)
多良木町 ワーケーション×スキルアップ(令和3年度・関係人口モデル事業) – YouTube(多良木)

また、日本ワーケーション協会の日向市での取り組みについては、現地で実際に参加された方からも感想を共有していただき、クローズド勉強会ならではのディープな情報交換をすることができました。

ワーケーションの定義や分類、取り組み紹介、なぜ取り組んでいるのか、これからの展望などなど、、、登壇者の地方創生やワーケーションに取り組む想いについても知ることができ、貴重なセッションとなりました!

最後は恒例のブレイクアウトセッションがありました。意見交換を行ったり、雑談で盛り上がったり、Facebookで繋がったり。
また、今回のブレイクアウトセッションではネットワーキングと同時に、『みんなで創ろう“ワーケーション×〇〇”』というお題の元、新たなワーケーションについて各グループでアイデアを出していただきました!(魅力的なアイデアが出てきました!)

最後に、今回ご回答いただいた参加者アンケートの一部を紹介します。ご回答いただき、ありがとうございました!次回の企画も進めてまいります💪登壇者の想いや取り組みが深掘りできてとても勉強になりました。

いつも和気あいあいとした時間をありがとうございます!

登壇者の想いや取り組みが深掘りできてとても勉強になりました。

非常に勉強になりました。コミュニティファシリテーターという考え方がすごくしっくり来ました。

他にも「ブレイクアウトが盛り上がりすぎて話し切れなかった!」など、参加者間の交流も楽しんでいただけたコメントを多くいただきました!
アンケートでいただいた貴重なご意見・ご感想は次回以降の勉強会へと反映させていただきます!

それでは、以上で今回のレポートを締めさせていただきます。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!また次回の勉強会でお会いできることを楽しみにしております!✨