レポート

会津磐梯企業移住体験レポート

コロナ禍でテレワーク等が推進され、新しい働き方が広がりつつあります。今の仕事はそのままに、住む場所を変えるという、いわゆる企業移住等も新しい働き方の1つです。今回はベンチャー企業が地域に関わるきっかけとなることを目的として、移住者を歓迎し、活躍の場も積極的に提供している福島県磐梯町に、企業移住体験ツアーとして参加させていただきました。

磐梯町ICT教育推進のためCIO「学校教育情報責任者」の尚幸氏との記念写真

磐梯町ってどんな町?

磐梯町(ばんだいまち)は、福島県のほぼ中央に位置する、人口約3500人の小さな町です。かつて万葉集に「会津嶺」と詠まれた磐梯山の里。

各家庭の蛇口からは日本名水百選に選ばれた湧き水が出る魅力あふれる町であり、子どもからお年寄りまで全年代の町民が健やかに楽しく生活できるまちづくりを進めています。

近年では、DX化を積極的に推進しており、議会をオンライン化したことがニュースで取り上げられるなど、新しい取組をされていることで注目されています。また実際に移住してきた方も多くおり、地域の方と連携して新しい取組をさらに加速化しています。

https://www.town.bandai.fukushima.jp/site/dx/

磐梯町では、さまざまな取組を地域の人と町の外が有機的に繋がり推進していく土壌がすでにあります。その中で2020年度より企業移住体験ツアーを企画していただきました。

今回は、会津地域で地域のために取り組みを推進している「會津価値創造フォーラム」さんがコーディネートしてくださいました。ツアーに参加する企業の希望に合わせてコースをつくっていただきました。

●拠点施設LivingAnywhere Commons会津磐梯について

今回拠点とさせていただいたのは、熱ベン会員でもある株式会社LIFULLが運営する「LivingAnywhere Commons会津磐梯」です。

ここは会員制の滞在施設で、最近流行のワーケーションなどで利用されていたり、さまざまなワークショップが行われていたり、地域内外の人がいつも出入りしている素敵な施設です。

遊休施設をみんなでリノベーションして居心地の良い空間ができていました。

https://livinganywherecommons.com/base/aizu-bandai/

●会津価値創造フォーラムについて

地域の各分野で活躍するプレーヤーが一堂に集まって議論し、会津の価値を創造、新たなビジネスモデルを構築しています。実際にオンライン会議にも出席させていただきましたが、それぞれのプレーヤーの強みを活かしながら、フラットかつオープンに意見交換されておりました。

会津価値創造フォーラムの矢野さんと記念写真

今回のツアーをコーディーネートしてくださった矢野さんがとても素敵な方で、自然の魅力、人の魅力を引き出しつなげる役割をしているのだと思いました。

https://www.aizu-one.com/


●移住者との交流会について

佐藤町長を囲んで記念写真

夜には懇親会を開いていただき、とても熱量高く気さくな磐梯町長や、会津地域に移住して活躍している会津価値創造フォーラムのメンバーとともに意見交換しながら、会津の美味しいご飯とお酒を頂きました。

会津地域に訪れるのは初めてでしたが、皆さん温かく迎え入れてくださり、熱意ある地方創生ベンチャー連合との連携に向けた話や、磐梯町のDX推進に関するお話、多拠点居住等の新しい働き方に関する話など、他にもプライベートな話も含めて様々な話題で盛り上がりました!このように、地域外の人に対しても非常にオープンに、温かく迎え入れてくれる人と環境が揃っているからこそ、新しい取組が加速化しているのだと感じました。


●パワースポットや体験の紹介

会津地域には、日本名水百選に選ばれた「龍ヶ沢湧水」という湧き水がありパワースポットとして有名です。

名水百選に選ばれている龍ヶ沢湧水

実際に行ってみましたが、水が美味しい!駐車場で車を停めて、少し山を登ったところにありますが、秘境感が漂っておりオススメです。また最終日には、エクストリーム温泉に行ってきました。実際に生で見て体験してほしいので、詳細を載せるのは控えますが、人生で初めての体験でした。オススメですので、是非調べて行ってみてください。


●グルメの紹介

最終日のお昼には、会津の味が色々楽しめる「ばんだい膳」を頂きました!会津のグルメであるわっぱ飯もセットに入っており、とても美味しくいただきました!

お椀の中にはいっているのがわっぱ飯。開けた写真は取り忘れました

●企業移住支援制度のご紹介

今回は磐梯町が主催し、會津価値創造フォーラムが実施する企業移住体験ツアーに参加させていただきましたが、そのほかにも福島県が主催している「ふくしまテレワーク体験」という制度もあります。

福島県内でテレワークをしながら、暮らしを体験する際の費用補助が最大30万円まで出る制度です。ぜひご活用いただき、新しい働き方を考えるうえでの参考にされてみてください。

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/teleworkijuhojo.html