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「都市集中・行政中心の未来への代替案から「地方創生」を考える」 (第2回熱意ある地方創生講座 supported by KDDI)を実施しました

【実施概要】
地方創生の目標の一つである「地方とのつながりを築き、地方への新しいひとの流れをつくる」。

2015年からの地方創生第1期の5年間では東京への一極集中は止まらず、都市への回帰が進んでしまいました。しかし、コロナ禍を経て、2020年7月の東京圏人口は他の道府県への転出が転入を上回る転出超過を記録しています(昨年比1ヶ月間で4000人近くの減少)。

こうしたなか、行政の旗振りだけでは進まない地方創生を民間のノウハウを活かすことによって、さらに前進することが期待されています。

挑戦する地方都市を「Living(生活空間)」と「Lab(実験場所)」を掛け合わせた「リビングラボ 」として、さまざまなセクター間の垣根を超えて地方の活性化に取り組む太田直樹氏の活動から、そのヒントを学びます。

【実施要領】
 日時:令和2年10月22日(木)19:00~20:00
 方法:オンライン学習プラットフォーム「Schoo」にて生放送(https://schoo.jp/class/7285
 主催:一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合
 協賛:KDDI株式会社

【参加実績】
 生放送視聴者数:199人 ほか、アーカイブでの視聴者あり

【実施報告書】