■企画概要
病気になぞらえて「臨床法務」という言葉がありますが、これは「何か起きた時の法的な対応」のこと。
自治体との仕事で「何か起きる」というリスクは、会社のレピュテーションを大きく下げてしまうことや、委託金が一切入ってこないことなどもありえます。
そうなる前に「予防法務」「戦略法務」の考え方が大事です。
地方創生を進めていく上で、契約周りのチェックポイントなどをわかりやすく説明していただきます。
■こんな方にオススメ
・地域に根ざして活動しているベンチャー企業の経営者
・自治体と業務を行なっている企業の法務担当者
・自治体等との契約まわりで疑問符が生じている担当者
■登壇者:
石橋 京士(いしばし あつし)
一京綜合法律事務所 代表弁護士 / 第二東京弁護士会所属(登録番号45301)
<プロフィール>
1982年千葉県生まれ、育ちは仙台。
起業家を目指して宮城大学事業構想学部に入学後、問題解決のプロになろうと明治大学ロースクールに進学。
2011年弁護士登録、2016年一京綜合法律事務所開業。
クライアントは主にスタートアップ、ベンチャー、中小企業。
ビジネスモデルに合わせた予防・戦略法務サービスを提供。
主な業務は、ビジネスに関する相談、契約交渉、契約書、利用規約等のチェック及び作成など。
(詳しくはこちら)
■日時:3月27日(月)13時30分~14時30分
■配信方法:ZOOM(熱意ある地方創生ベンチャー連合会員企業限定)
■視聴料:無料
■募集方法:Peatixでの募集
■登壇者:石橋 京士(一京綜合法律事務所 代表弁護士)
■司会:吉田雄人(熱意ある地方創生ベンチャー連合 代表理事)
■プログラム(60分)
・オープニング(5分)
・地方自治体との契約等での気をつけるべきポイント(30分)
・質疑応答(10分)
・参加者からのリアルな法律相談(20分)
・クロージング(5分)
■ご参加申込みにあたって
参加を希望される方はPeatixでの申込みをお願いしています。
フォームの中で「地方創生の業務を進めるにあたって、法務に関する疑問点などありましたら共有してください」という質問項目を用意する予定です。勉強会当日に、いただいたご質問への弁護士からの回答や、質疑応答の時間を多めに取りたいと思っています。ぜひ日頃の疑問符をお寄せいただければと思います。上記のようなやりとりが発生するために、クローズドな勉強会とし、参加は熱意ある地方創生ベンチャー連合の会員企業に限定させていただきます。
(※開催当日までに熱意ある地方創生ベンチャー連合会員になることでご参加可能となります。)