オプスデータ株式会社では「レンタル移籍」(株式会社ローンディール)の仕組みを活用し、
地方共創事業に共感頂いた農林水産省から人材を受け入れを行いました。
https://loandeal.jp/pressrelease/17329
「レンタル移籍」は、人材が元の組織に在籍しながら期間を定めて他社で働く仕組みで、
今回、農林水産省からオプスデータ株式会社へ2021年7月よりレンタル移籍を開始。
消費・安全局動物衛生課の鈴木氏は、地域が抱える社会課題を解決する「wakeau」プロジェクトの運営に取り組みます。
農林水産省は、業界内の新産業に取り組むベンチャー企業での実践的な業務を通じて、
今後の農林水産業界の発展に必要な知識や発想方法の体得を期待しています。
さらに行政課題に柔軟かつ的確に対応できる人材を育成することで、
国の発展にもつなげていくことを目指しています。