◇基調講演に森法務大臣のご登壇決定!!◇
2018年開催の梶山大臣、2019年開催の片山大臣(地方創生)に続き、森まさこ法務大臣のご登壇が決定しました!!
森大臣のこれまで携わってきた社会課題に対する取り組みを通じて、地方創生実現のために民間企業や地方自治体、NPO法人等のプレーヤーに期待する役割などについてお話しいただきます。
その他にも豪華登壇者が続々決定しており、どの分科会も見逃せないコンテンツとなっております!
今後も続々と情報を発信してまいります。
参加ご希望の方はお早めにお申込みください!

【イベント概要】(※2月10日時点の情報であり、内容等の変更の可能性がございます)
名 称 地方創生ベンチャーサミット2020~地方創生をアップデートせよ~ Supported by KDDI
主 催 (一社)熱意ある地方創生ベンチャー連合、スタートアップ都市推進協議会
協 賛 ゴールドスポンサー KDDI株式会社
レギュラースポンサー アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
株式会社JTB、株式会社PR TIMES、株式会社ホープ、株式会社LIFULL
実施日 2020年3月14日(土)10時30分~20時00分 (受付:9時30分~)
会 場 日経カンファレンスルーム大手町(東京都千代田区大手町1丁目3−7 日経ビル6F)
参加費 いずれも先着順・昼食代・懇親会込での料金となります。
一般 (1月21日〜定員到達次第販売終了) 7,000円
早割 (1月21日〜2月29日まで) 6,000円
学生割引(20席限定) 3,000円
対 象 地方創生の現状、事例、課題等に関心のある全ての方 (定員300名)
プログラム
(1) 10:30〜10:50 オープニング
(2) 10:50~11:20 基調講演
(3) 11:20~11:30 写真撮影
(4) 11:30~12:30 全体セッション1 【テーマ】「アート」
(5) 12:30~13:30 ランチ・セッション(昼食をご用意しております)
(6) 13:30~14:00 アフタヌーン・セッション
(7) 14:00~15:00 全体セッション2 【テーマ】「スポーツ」
(8) 15:10~18:00 テーマ別トークセッション ※3会場で同時進行(選択式)
【分科会1】 (15:10~16:00)
「デザイン思考」「モビリティ」「ひとづくり」
【分科会2】 (16:10~17:00)
「遊休資産活用」「SDGs」「官民連携」
【分科会3】 (17:10~18:00)
「教育」「ローカルベンチャー」
(9)18:30〜20:00 クロージング・懇親会
※先着順となりますので定員締め切り前に余裕をもったお申込みをお願いいたします。
<コンテンツ概要・登壇者(敬称略)>
【全体セッション1】(11:30~12:30)
「アート」
地域資源の魅力発信・関係人口拡大に向けて、芸術の視点を取り入れたアプローチに注目が集まっています。これまで地域での芸術活動は、自治体が設置した美術館や博物館などの「ハコモノ」を中心に行われるのが一般的でしたが、最先端を走る事例では街全体を「イキモノ」のように活用し、住民・来訪者参加型の取り組みが進められています。そうした事例や最新トピックを共有し、参加者がアートを通じた地方創生の可能性を認識できるようなセッション(全体会)です。
(登壇者)
三重県知事 鈴木 英敬
※その他調整中
【全体セッション2】 (14:00~15:00)
「スポーツ」
ラグビーワールドカップ2019日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西。このスポーツ・ゴールデン・イヤーズに、関心が高まるなか、スポーツや関連事業が地方創生に与える効果やインパクトについて、「政治」「経済」「スポーツの現場」それぞれの立場から最新の取り組みやトピックを紹介していただき、スポーツを通じた地方創生モデルの構図や将来像が描かれるようなセッション(全体会)です。
(登壇者)
広島県知事 湯崎 英彦
【分科会1】 (15:10~16:00)
「デザイン思考」
課題解決の思考法として認知度が高まっている「デザイン思考」。「モノ」をデザインすることとは違って、ユーザー視点を持った課題解決を図るためのプロセスとして、すでにメソッドは確立されています。それをまちづくりにも応用する事例が、地方で生まれ始めました。官民連携による地域課題解決のプロセスのなかで、デザイン思考が浸透することにより到来する地域社会や地方創生の在り方についてディスカッションを展開するセッション(分科会)です。
(登壇者)
つくば市長 五十嵐 立青
慶應義塾大学環境情報学部教授/ヤフー株式会社CSO 安宅 和人
READYFOR株式会社代表取締役CEO 米良 はるか(モデレーター)
※その他調整中
「モビリティ」
日本各地で、利用客の減少に伴う電車・バス・タクシーなどの公共交通の廃止や削減、インバウンド訪日観光客の観光地までの送客ニーズ、都心部の公共交通の渋滞ー。こうした課題に対し、「MaaS」(モビリティとしてのサービス)が注目が集まっています。またテクノロジーを用いたサービスの進化もめざましく、自動運転・ドローン・シェアサイクル・電動キックボードなどのマイクロモビリティなどを使った実証実験が各地で行われており、道路交通法や道路運送車両法などの法規制のあり方も問われています。モビリティの活用が地方創生の起爆剤となるのかどうか、現場感のある議論が聞けるセッション(分科会)です。
(登壇者)
千葉市長 熊谷 俊人
JTB総合研究所 執行役員企画調査部長 波潟 郁代
一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合共同代表理事
アソビュー株式会社代表取締役 山野 智久(モデレーター)
※その他調整中
「ひとづくり」
定住人口・交流人口・関係人口と、外部の人材に注目が集まりがちの風潮ですが、地方創生を推進する上で、その地域に根ざした「ひと」の存在は非常に大きな役割を担っています。既存の組織である町内会・自治会などの地縁組織だけでなく、ベンチャー企業、NPO /公益団体、行政といった多様な主体が推進する各地のユニークな事例を挙げながら、「ひとづくり」を通した「まちづくり」のあり方について議論するセッション(分科会)です。
(登壇者)
別府市長 長野 恭紘
※その他調整中
【分科会2】 (16:10~17:00)
「遊休資産活用」
福祉会館、文化会館、勤労会館、公民館、○○記念館、××資料館。多くの自治体がこうした公共施設の老朽化や利用率の低迷に頭を悩ましています。また公営住宅には空き室が目立ち、土地を先行購入した事業が頓挫する事例も多発しています。地域に目を向けると「空き家・空き地」が都心部でも課題になるほど、人口減少の波は早く訪れています。そのような中で、ベンチャー企業が提供するリノベーションやスペースシェアなどのサービスが、どのように活かされるのか、事例と合わせてディスカッションを展開するセッション(分科会)です。
(登壇者)
水戸市長 高橋 靖
株式会社LIFULL代表取締役社長 井上 高志
NTTアーバンソリューションズ株式会社 取締役副社長
NTT都市開発株式会社 代表取締役副社長 楠本 正幸
株式会社スペースマーケット代表取締役CEO 重松 大輔(モデレーター)
「官民連携」
地域課題解決に不可欠な良質で戦略的な「官民連携」。けれども、日本においてその手法が確立されているとは言いがたい現状です。かつての「護送船団方式」や行政コスト削減のための「民間活用」などの文脈ではなく、ベンチャーの活力を使った地域課題解決に軸足を置いた連携のベストプラクティスを積み上げていく必要があります。そのために、首長や議員・公務員をどのように巻き込み「活用」していくことが望ましいのか、現役市長のみをゲストに迎え、ここでしか聞くことのできない話をお聞きするセッション(分科会)です。
※このセッションのみ、録画・録音をお断りします。
(登壇者)
桑名市長 伊藤 徳宇
四條畷市長 東 修平
福岡市長 髙島 宗一郎
株式会社Global Government Relationz代表取締役 吉田 雄人(モデレーター)
「SDGs」
国連の開発目標として掲げられたSDGsには17のゴールと169のターゲットが掲げられています。一見すると途上国への支援に必要な視点と捉えられがちですが、実は持続可能な地域づくりを行うにあたっても重要なプロトコルとなりつつあります。政府により「SDGs未来都市」に選定されている浜松市の事例を取り上げながら、実際の事業推進にあたっての課題や可能性を徹底議論していただくセッション(分科会)です。
(登壇者)
浜松市長 鈴木 康友
株式会社ロフトワーク共同創業者 代表取締役 林 千晶
※その他調整中
【分科会3】 (17:10~18:00)
「教育」
東京への一極集中は、教育格差という課題も生み出しています。大学は都心部に偏って集まり、地方の高校は生徒数不足で統廃合され、小中学校にもその波が押し寄せてきています。その一方で地域の文化や歴史と紐付けて行う教育活動やICTを活用することで物理的制約を超えて提供される教育機会など、地域からいくつもの新しいロールモデルが生まれています。地域特性を生かした事例を通じて、新しい教育が教育格差の課題に貢献しうるのか、考えを深めるセッション(分科会)です。
(登壇者)
奈良市長 仲川 げん
※その他調整中
「ローカルベンチャー」
地方自治体に山積する地域課題は千差万別。どこかの地域でやったことを、そのままコピー&ペーストしても課題解決にはつながりません。一方で、それらの課題は、見方を変えればビジネスの種でもあります。地域で活躍するベンチャーのソリューションを活用して地域課題を解決し、地域経済を盛り上げている事例が増えています。本セッションでは、そうしたベンチャー支援を推進する日南市の取り組みなどを参考に、地域課題解決のカギとなるローカルベンチャーのエコシステムの在り方を考えるセッション(分科会)です。
(登壇者)
日南市長 崎田 恭平
株式会社インターローカルパートナーズ代表取締役 山本 桂司
株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者
株式会社LIFULL ArchiTech 代表取締役社長
一般社団法人LivingAnywhere 副事務局長 小池 克典(モデレーター)
※その他調整中
【クロージング・懇親会】(18:30〜20:00)
(登壇者)
一般社団法人熱意ある地方創生ベンチャー連合共同代表理事
ランサーズ株式会社代表取締役社長CEO 秋好 陽介
青森市長 小野寺 晃彦
〇ご協賛企業・ご協力企業のご紹介
本イベント開催にあたりご協賛・ご協力いただいております企業様は下記のとおりです。
【ご協賛】
ゴールドスポンサー
KDDI株式会社
レギュラースポンサー
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
株式会社JTB
株式会社PR TIMES
株式会社ホープ
株式会社LIFULL
【ご協力】
Peatix Japan株式会社