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【3×3 Lab Futureコラボイベント】学生向け勉強会『僕らが創る“地方創生”』を開催します!

3×3 Lab Futureと学生向け勉強会を開催いたします。テーマは、『僕らが創る“地方創生”』。

「地方創生」「地域課題の解決」「地域の活性化」…。大学の授業でも、ゼミでも、プロジェクトでも、就職活動でも、幾度となく聞き、そして使ってきた言葉たち。

けど、その言葉の本当の意味は何?本質はどこ?そう聞かれたときに自分の言葉で語れる人はどのくらいいるのでしょうか。企画者自身も、まだ自分の言葉で語れる自信はありません。

そこで今回の勉強会では、行政・民間問わず様々な分野から地方創生・地域活性化に取り組み、現場を知るプレゼンターの皆様にご登壇いただき、『地方創生のリアル』を熱く語っていただきます。

僕たちZ世代で「本当の地方創生」「次世代へつながる地方創生」を実現していくために、現場のリアルを知り、ノウハウ・ドゥハウを学び、そして何より“地域を一緒に楽しむ方法”を考えてみませんか?

■開催日程
2022年2月8日(火) 15:00~16:30(終了後、参加者間の交流時間有り) 

■開催場所
3×3 Lab Future(オフライン開催でのトークセッション)

■参加形式
対面またはオンライン(対面参加は上限有)

■参加/視聴費
無料

■登壇予定者
井上 貴至山形市副市長
1985年大阪生まれ。2008年総務省入省。15年4月から自ら提案した地方創生人材支援制度の第1号で鹿児島県長島町に赴任。7月から副町長(29歳は史上最年少)。愛媛県市町振興課長等を経て2021年7月から山形市副市長。週末は地域の隠れたヒーローを訪ね歩く。座右の銘は「ミツバチが花粉を運ぶように全国の人をつなげたい」。
ブログ「地域づくりは楽しい」が好評。共著に「ソーシャルパワーの時代」(産学社)他。

神田 主税エコッツェリア協会 3×3 Lab Future館長
1977年静岡県浜松市生まれ、三島市在住。
新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。
現在は社会課題解決を目指す三菱地所のまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。
三島の建設会社 加和太建設のことづくりパートナーとして三島を中心とした静岡東部地域のデジタル推進によるまちづくりや、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザー、日本ワーケーション協会公認ワーケーションコンシェルジュとして多様な働き方の提案を行う。

土井 隆熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局長,長島町地方創生統括監
1985年生まれ。神奈川県座間市出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、楽天株式会社を経て、株式会社ルクサにてEC事業に従事。2012年、株式会社コアース設立。WEBサービスのプロデュースを事業とし、慶應義塾大学SFC研究員として地域社会における教育の研究を行う一方、2017年より鹿児島県⻑島町の地方創生統括監として地方創生の現場での取り組みを行っている。2021年4月より一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合で事務局長を務め、地方創生の実現に向け自治体と企業の架け橋を担う。

・司会(モデレーター)
篠永 信一朗(慶應義塾大学大学院,熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局)
1997年愛媛県四国中央市生まれ。愛媛大学工学部を卒業した後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科進学。大学院では、社会イノベータプロフェッショナルコースに所属し、故郷の“祭り”に着目した研究を行う。2021年5月より3×3 Lab Future会員。2021年9月より一般社団法人 熱意ある地方創生ベンチャー連合事務局に所属。

■タイムテーブル
15:00~  勉強会の趣旨説明
15:10~  土井隆氏 レクチャー:『地方創生クイズ』
15:20~  神田主税氏 レクチャー:『まちづくりの多様性』
15:35~  井上貴至氏 レクチャー:『地域づくりはおもしろい』
15:50~  トークセッション・質問
16:20~  熱意ある地方創生ベンチャー連合の紹介
16:30~  登壇者・参加者間の交流、ネットワーキング

■お申し込み
https://forms.gle/WCjvZ119BvfqjJgT6