世界特許取得の新技術「@POP(アットポップ)」
スマートフォンの位置情報などから個人の欲しい情報を予測してユーザーの欲しいタイミングでの配信を可能にします。個人情報は一切取得せずにユーザーの端末の中に保管する全く新しい技術です。また、ノンクラウドの仕組みを採用しているのでデータベースやサーバーが不要となり、情報配信にほとんどコストがかかりません。
アプリのバリアフリー化
専門的技術がなくても誰でも簡単にアプリ制作ができるシステム「@CREATOR(アットクリエイター)」を開発。月額1万円以下で全てのサービスや業種に対応したオールイン型のシステムを利用することでアプリの導入費用も大幅に抑えることができます。
事例①:自治体アプリ
・「@CREATOR」で自治体オリジナルのアプリが簡単に制作できます。
・「@POP」の技術を活用することで、地域ごとに防災・観光・イベント・行政情報などの配信ができます。位置情報連動することでピンポイントに対象エリアの住人に情報発信が可能です。
防災対策
自治体アプリがインストールされている スマートフォンは、アプリ起動時ビーコン
機能も兼ねるため、建物内や土砂崩れで 閉じ込められた場合、自らの居場所を近くの救助隊に知らせることができます。ビーコン受信専用ドローンを飛ばすなどで 捜索し、いち早く救助要請者の居場所を把握することで救助活動の初動正確性を向上させます。
新型コロナ対策
①特定地域の人の密集度を検知してスマートフォンにアラートを送信
②自分の周囲の人の密集度を検知してアプリから注意喚起のメッセージを配信
・GPSやBluetooth電波等を利用して「3密」を避けることを目的とした機能を実装します。@POPの技術を用いて個人情報は守りながら、新型コロナウイルス対策のシステムです。